yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2007-08-08から1日間の記事一覧

「生れて何も知らぬ 吾子の頬に 母よ 絶望の涙をおとすな」の詩人竹内てるよ、と「妻を愛し、子供を愛し、身近な人と愛し合いながら生きていきたい。それを平凡なおのれの生き方の芯としてきた」俳人森澄雄。

海ゆかば 1937年に作曲された信時潔の作品。詩は大伴家持 五省 一、至誠(しせい)に悖(もと)るなかりしか 一、言行に恥ずるなかりしか 一、気力に欠くるなかりしか 一、努力に憾(うら)みなかりしか 一、不精に亘(わた)るなかりしか 海行かば 水漬(み…