yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

わがコマッタ犬。奈良は学園前の大渕池公園へ。

記念撮影・・・。 好天に誘われ、奈良は学園前の大渕池公園へ、わがコマッタ犬を伴って行ってきた。越してきた当時、幾度か遊びに子供を連れて来たことはあるのだけれど。車で20分もかからない近場の散策スポット。 ここは、品性ある「美人画」で日本画史…

ドヴォルザーク『交響曲全集』(CD7枚組)。やはり言うまでもなく愛すべき音楽史的傑作の『交響曲第9番ホ短調op.95 B.178「新世界より」』。

Antonín Dvořák symfonie 9 Z nového světa - Dvorak sym. n. 9 New World ネット図書館にドヴォルザーク『交響曲全集』(CD7枚組)が所蔵されていたので借りて鑑賞した。といっても仕事の行き返りの自動車室内をリスニングの機会とする、いわば聞き流し…

ドヴォルザーク『チェロ協奏曲』。音楽のすばらしさを味あわせてくれる名曲中の名曲といって擱こう。まったく、ときに人間スナオであるべし。懺悔をこめて。

Dvorak - Cello Concerto - Steven Isserlis - Orchestra Praga - Spanish Hall in the 投稿アルバムのものではありません。 「人の手がこのような協奏曲を書きうることに、なぜ気づかなかったのだろう。気づいていれば、とっくに自分が書いただろうに」(ブ…

ドヴォルザーク『ヴァイオリン協奏曲、ピアノ五重奏曲』。土を手にしたドヴォルザーク。しかしその構成展開の手練のわざは音楽をより豊かにする。

Antonín Dvořák - Piano Quintet in A major, Op. 81 投稿アルバムのものではありません。 きょうもまたまたドヴォルザーク。土を手にしたドヴォルザーク。まことに美しい旋律とそれを多彩な音で構成展開してゆく手練のわざ。至福の音楽時間を味わせてくれる…

ドヴォルザーク『ピアノ三重奏曲第3番・第4番<ドゥムキー>』。音楽ってほんとうにいいね!と誰彼なしに言葉をかけたくなるドヴォルザークのピアノ三重奏曲。

Antonín Dvořák - Piano Trio No. 4 in E Minor "Dumky", Op. 90, B. 166 投稿音源のものではありません。 ここ最近、ドヴォルザーク(1841 - 1904)づいている。で、きょうは、ネット図書館で借りた室内楽の『ピアノ三重奏曲第3番・第4番<ドゥムキー>』。…

ドヴォルザーク『チェコ組曲、アメリカ組曲ほか』。アメリカンな進取開拓の自然風土をのびやかに謳う『アメリカ組曲』、まことに愛すべき佳品。

Antonín Dvořák - American Suite ドヴォルザークの交響曲といえば『新世界より』(交響曲第9番)がまずあげられる。いうまでもなくこの「新世界」とは、職を得て滞在した新興国アメリカ合衆国を指す。その親しみやすいホークロアな曲趣で愛されている。き…

裏山の森林公園へ、生後5か月のコマッタ犬のはじめての遠出。

前日のまとまった雨のあとの強い日差しのせいか、30度を超える好天はいいのだけれどいくぶんの蒸し暑さを感じさせる休日のきょう、裏山の森林公園へとわがコマッタ犬を伴い、弁当をもってでかけた(子犬にはまだ歩いての山歩きはキツイだろうと、森林公園…

ルトスワフスキ『自作自演集』。真正の革新。緻密で最良質のホンモノ。

Lutoslawski - Concerto for Orchestra - I - Intrada: Allegro 現代音楽をウットウシク、メンドウだと聴く耳持たぬ音楽スキの人たちは、ストラヴィンスキーや、バルトーク、いやこんにちではショスタコーヴィチまでは許せる、聴けるが・・・という音楽空き…

ドヴォルザーク『交響曲第7番&スラヴ舞曲集』。天才の筆力が創り出すオーケストレーションと国民的エートスの音楽表現の結実。

Haitink conducts Dvorak - Symphony No. 7 in D minor, First Movement [Part 1/4] ドヴォルザーク(Antonín Leopold Dvořák 、1841 - 1904)の1884年から1885年にかけて作曲された『交響曲第7番ニ短調(こうきょうきょくだい7ばん ニたんちょう)…

ローカルプリンターがネットワークプリンターに変身。ネットの文殊様のおしえで、余計な出費をせずに済んだ。

去年12月の、もう年末のあわただしいさなか、たぶん20年以上も使っていた感熱式の業務用FAX機が不具合(受信)をおこしお得意さまからクレーム。原因はネットのためのADSL回線と併用の電話回線か・・・、つまりは回線業者のレンタル品の端末モデ…

ドヴォルザーク『ヴァイオリンとピアノのための作品全集』(CD2枚組)。忘れ物をしてきたようにドヴォルザークを聴く。

Antonin Dvorak's Sonatina in G major op.100 1st movement 民族のエートス。浮かんでくる言葉はこれに尽きる。戻るところはここ以外にない。 ネット図書館で借りてきたドヴォルザーク『ヴァイオリンとピアノのための作品全集』。といってもCD2枚に収ま…

顔料系の黒が出ないプリンターの不具合も一応解消。プリントヘッドの洗浄。

先週の月曜日 【 http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63943931.html WINDOWS7(64ビット)にネットワーク上のプリンターがつながらない・・・。懸案の悩みが解決!。ネットの文殊の知恵はすばらしい。 】 と投稿した、その件のキャノンのプリンタ…

こんなに大きくなりました・・・。

梅雨入りがのたまわれて一転して好天続き。こんな事はよくあることで。スーパーコンピューター等ハイテクをまとった、自然相手の天気予報も斯くのごとし。いづこもあと解釈はご立派ですが。 ここ最近蒸し暑さもなく好天がつづいている。 仕事が暇ということ…

あらためて、ネットの文殊さまの知恵はすごい。それにしても、ウインドウズ(7)64ビットは悩ましい。

エプソンPM3000C それにしても、ウインドウズ(7)64ビットは悩ましい。これじゃ、来年サポート打ち切りのXP32ビットの安定性を当面優先すべきだったか。 もっとも、インターネットや、オフィスを使用するだけのユーザーなら問題も何もないの…

サッカー日本代表、2014年ワールドカップ・ブラジル大会出場決定おめでとう!

本田が値千金のPK!5大会連続W杯出場決定!日本1-1豪州 2014年サッカーワールドカップ・ブラジル大会出場決定おめでとう!5大会連続・・・すごいことです。 きょうは、これにつきます。 はやく仕事をひけてきた娘、連れ合いともども3人テレビ観戦にて…

WINDOWS7(64ビット)にネットワーク上のプリンターがつながらない・・・。懸案の悩みが解決!。ネットの文殊の知恵はすばらしい。

ひと月以上前、投稿した http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63870930.html 肌寒い土日の休み。春なのに。 で、記事にした、わがWINDOWS7(64ビット)のノートブックパソコンが、ホームネットワーク上にある他のXPコンピュータをサーバーとする…

ドヴォルザーク『ピアノ協奏曲』。へえ~、ドヴォルザークのピアノ協奏曲!?。シンプルさと濃厚芳醇。

Dvorak Piano Concerto Richer Kleiber 1/2 「私にはヴィルトゥオーゾのための協奏曲を作曲することが出来ないことは分かっている。だから別のことを考えなければならない」。ドヴォルザーク 過日ラジオで耳にし、へえ~、ドヴォルザークのピアノ協奏曲!?…

ヴェルディ『レクイエム』。劇場化する神の世界。

Verdi: Requiem / Bychkov • BBC Symphony Orchestra • BBC Proms 2011 投稿音源のものではありません。 「このような曲を書けるのは天才だけである」(ブラームス) http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/61202113.html ヴェルディ 『レクイエム』。巨大なオ…