yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

モーツァルト「 ディヴェルティメント ニ長調 K.334」。はや、わがブラジル・サッカーワールドカップは終わってしまった。気分穏やかに・・・。

W. A. Mozart - Divertimento in D KV 334 はやばやと、わがブラジル・サッカーワールドカップは終わってしまった。予選リーグ敗退もありかも、とのいくぶん気弱な予感の無いでもなかったが・・・。でも、それが現実となってしまうとは・・・。 これからいよ…

若きアシュケナージの『ショパン12の練習曲 作品10、作品25』。

YOUNG ASHKENAZY plays CHOPIN 12 Etudes Op.25 (1959) ショパンは好んで耳を傾かせる作曲家ではないのだけれど。はて、どうしてネット図書館で借りて手にしたんだろう。 どうやら、 「ショパンの主題による変奏曲」 モンポウ作曲 (23分37秒) (ピアノ…

井上陽水『GOLDEN BEST』(2枚組)。「…だけども問題は今日の雨 傘がない」

夢の中へ / yume no naka he なにせ偏った音楽数寄ということもあって、世に愛され親しまれてきたフォークソングや歌謡曲といったポップスなどはあまり耳を傾けなかった。ラジオからながれてくるのを耳にするぐらいでアルバムを買ってまでではなかった。世代…

サッカー日本代表、初戦コートジボワールに敗れる…。今日はココロしずめ『モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り(晩課) 』

[HD] Monteverdi - Vespers, "Vespro della Beata Vergine" | John Eliot Gardiner, Palace of Versailles. サッカー日本代表、ブラジル・ワールドカップ初戦コートジボワールに敗れる… ということで、きょうはまったくテンション下がりっぱなし。本田選手の…

オ~っと、琳派?誰の作?。京友禅の意匠。

オ~っと、琳派?誰の作?と目にとまったのがこの画。いっしゅん俵屋宗達の『鶴下絵三十六歌仙和歌巻』が呼び起され我が感性脳をくすぐったのだった。 今尾景年『烏(からす)に鷺(さぎ)文様』(1893年)新聞掲載図版より 先日の購読新聞の記事にあったも…

脱俗仙人隠者、クマガイ・モリカズの『夕暮れ』。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/40944983.html 「こどもの絵か?」と問われた、30年間自宅の門から外へは出なかった隠者、熊谷守一(1880-1977)。 とタイトルして投稿したのは8年近く前、ブログ開設して間もないころだった。 先週の「日曜美術館」で…

生きる知恵?。

なかなかこれといって、感興わく音楽の出会いもなくズルズルと何するでもなく土日の休日を過ごし、音楽ブログの投稿もないまま。かと言って、残り少ない未投稿のままの所蔵現代音楽のレコードを手に取り針を落とす気力もいっこうにわかない…まったくテンショ…