戦場カメラマン・報道写真家のロバート・キャパ。死の直前に撮った1954年の愛おしいニッポン。
まずもって東北地方の巨大地震(M8.8!、あの唐山地震(とうざんじしん)ですらM7.8)に被災されたかたがたにお見舞い申し上げます。相当深刻な事態が時々刻々と告げ知らされるようで・・・、これ以上のコトバは今のところ慎みたく思います。このようなときに投稿とはすこし心苦しいのですが。
きのう新聞で戦場カメラマン、報道写真家で知られたロバート・キャパ(Robert Capa、1913 - 1954)のニッポン滞在中、それも死の直前のもので、戦後復興の日本の庶民の愛すべき姿を撮った写真が印象深かったので、それを貼り付けてきょうは擱くこととしよう。「三丁目の夕日」のちょい前ですが。
日本の人口予測。この先わがニッポンはどうなるのでしょう。