≪世の中のつもり哲学九訓 ≫噛みしめよう。
何を考え込んでいるのでしょう。な~んにも・・・。
4年近く前、≪http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/60315935.html メンデルスゾーン『弦楽四重奏曲第1番&第2番』 。流れるような瑞々しさ、みなぎる精神、のびやかさ。18才と20才の時の作曲。楽聖とのこの懸隔は何か?≫とタイトルして投稿した際、
【 ところで唐突だけれど、天与の才と財を持って生を享けた、このメンデルスゾーンのような俗塵汚濁から遠い超俗人間には、歴史のシミのような凡俗の濁世人生訓などタワゴトにしかすぎないだろうけれど、ネット検索中こういうのがあったので、備忘録として貼り付けて擱こう。】
と以下、世事への教訓を貼り付けたのだった。感心するほど図星。よくできています。噛みしめよう。
≪世の中のつもり哲学九訓 ≫ 一、あるつもりで無いのが財産。 二、浅いつもりでも深いのが欲。 三、飾るつもりでもはげるのが嘘。 四、隠すつもりでも顕れるのが悪事。 五、多いつもりでも少ないのが分別。 六、高いつもりでも低いのが見識。 七、無いつもりでもあるのが借金。 八、深いつもりでも浅いのが知恵。 九、儲かるつもりでも損をするのが商売