yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

望月 京(もちづき みさと)『現代音楽を聴くヒント』より。紹介のジェラール・ペソン。

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Gérard Pesson: Aggravations et Final

         

優れた女性現代音楽作曲家のひとり望月京(みさと)

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/62511597.html 【望月 京(もちづき みさと)。ユーモアと緻密にして大胆。はっきり言ってこれ以上におもしろく、期待を持たせる同世代の男性作曲家をすぐには思いだせない。】

の執筆する『現代音楽を聴くヒント』が購読紙に数回にわたって連載されていた。その中で、フランス音響(スペクトル)楽派のあとの世代で注目すべき一人の作曲家としてジェラール・ペソン(Gérard Pesson, 1958 - )なる名が挙げられていた。ん?どんな音?というわけで、動画サイトを検索した。

YOUTUBEおそるべし。当初スタートした時と比べてなんと充実していることか。最近では現代音楽の主な作曲家の作品がどんどんアップロードされ、ほとんど聴くことができる。

残念ながら記事中に紹介されていた作品はなかったけれど、次善の興味深い動画にヒットしたのできょうはそれを貼り付け、ともに鑑賞しよう。

どうでしょう、このパフォーマンス。オーケストラのメンバーの心中やいかん・・・と・・・。