ディズニー作品『アナと雪の女王』。さすがディズニー作品。子供たちに永く観続けられる好い作品と言っていいのでしょう。
「お母さん、月末までなんやけど、土日用事があってわたし行けそうにないから・・・」と映画観賞券を娘にもらったのだった。
で、きのうの今日という慌ただしさのなか、それをもって家人と映画を観に行ってきた。上映館も大阪・梅田のど真ん中ということもあり繁華街の街ブラも兼ねて・・・出かけました。
ディズニー映画の話題作『アナと雪の女王』。
これは吹き替え版で女王エルサ歌う松たか子の歌唱がスバラシイとうわさに聞いていたので、その吹き替え版を観にいったのだった。
真実の愛、姉妹愛を謳い上げる、まったくベタなストーリーのミュージカルなんだけれど、さすがディズニー作品。子供たちに永く観続けられる好い作品と言っていいのでしょう。
松たか子歌いあげるテーマ音楽「Let It Go ~ありのままで~」の熱唱に、老いたこころにも高鳴り、おもわずリズム刻み躍動する共感がストレートに湧いてくるほどだった。
ややこしい文芸名作ばかりが映画じゃない・・・。