yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2006-04-28から1日間の記事一覧

竹韻余情を奏でる山本邦山の尺八と自然体の大村とよみの唄の二重奏『日本民謡名歌十三選』(1974)

小諸馬子唄 現代音楽や、フリージャズなどを聴くわりには、手強くさけるに避けられぬ日常生活の<俗>にどっぷり浸かった民謡は殊のほか好きであった。 ≪山路(やまみち)を登りながら、かう考へた。 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せ…