yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2006-07-25から1日間の記事一覧

富樫雅彦と政治ロマンに酔い、ゆれる高橋悠治の『TWILIGHT』(1976)

高橋悠治はつねに疑問符のつく存在であった。作風、コンセプトが変わっていくこと自体別に珍しいことでもないのだろうが、それにしてもというところである。80年後半以来音盤から遠ざかっているので確かなことはいえないにしろ、クセナキスとともに師弟関…