yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2006-08-09から1日間の記事一覧

孤独で美しく、やさしくもの悲しげなジョンケージの『Sonata and Interludes』(1946-48)『A Book of Music』(1944)

なんとも孤独で美しく、やさしくもの悲しげな響きをもっていることだろう。まことにピュアーである。1940年代後半までのこうしたピアノ作品のシンプルさの魅力は今までも拙ブログでも述べてきたところである。 二枚組みのアルバムの見開きになっている左ペー…