yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2006-08-15から1日間の記事一覧

大いなる<気>に、<チャンス>に美を表現をあずけたジョン・ケージピアノ作品『Seven Haiku』(1952)ほか

やはりもろでなく、ひねってあるところ、昇華されてあるところが凡庸でないことの証なのだろうか。…風であるけれども、…風を超えている、意図せざる…風である。そこにジョン・ケージの思想があるのだろう。おおむね凡庸は…風のみである。ようするにもろに…風…