あまりにも時代の現実に引きつけすぎての鑑賞であるのかもしれない。今回取り上げる諸井三郎(1903-1977)の『交響曲第4番』は敗戦後6年という今なお復興途上での作品である。今まで拙ブログにて『交響曲第2番』(1938)および『交響曲第3番』(1944)を…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。