yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2006-10-22から1日間の記事一覧

強烈な沸き立つ民族(民俗)感性のほとばしりをオスティナートの高揚に聴く伊福部昭の『ピアノと管弦楽のためのリトミカ・オスティナータ』(1961)

Akira Ifukube: Ritmica Ostinata(1961)伊福部昭 リトミカ・オスティナータ 「自己に忠実であれば、必然的に作曲家は民族的であること以外に、ありようはない」(解説・木村重雄より)と伊福部 昭(1914-2006)は語っているそうである。これもひとつの信念で…