yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2007-02-16から1日間の記事一覧

様々な意匠の斬新な音響が深く重く力強く持続力を持って移ろい押し寄せてくるクラウス・フーバー『TEMPORA(KONZERT fur Violone und Orchester)』(1969)

クラウス・フーバーklaus huber 今ヘッドフォーンで今日取り上げるアルバム、スイスの現代音楽作曲家クラウス・フーバーklaus huber(1924-)を聞いている。およそ4千円程度の安物であるが、いい音がしている。といっても聞き比べてというより高価なものがどの…