yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2007-08-09から1日間の記事一覧

電子音楽創成期ゆえのシンプルな瑞々しさとフォローすべきなのか、米・アカデミズムの保守性、感性、感度の鈍さを哄うべきなのか、Bülent ArelとDaria Semegenのダンスのための電子音楽。

ALICE SHIELDS-STUDY FOR VOICE AND TAPE (1968) 今日は、先日取り上げたコロンビア-プリンストン電子音楽センター(現コロンビア大学コンピュータ音楽センター)の創設初期からのメンバーであるトルコ出身のBülent Arel (1919‐1990)と、彼に師事し、またの…