yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2007-11-09から1日間の記事一覧

佐藤允彦『涙のパヴァーヌ』(1978)。ジョン・ダウランドの「涙のパバーヌ(あふれよ、わが涙)」の切なく愁いに満ちた美しい旋律と共に佐藤允彦の類まれなセンス溢れる即興のバリアントと美しいピアニズム。

John Dowland-Lachrimae Pavan, and galliard 先日はイギリスのヘンリー・パーセルHenry Purcell(1659?-1695)、そして今日も同国のジョン・ダウランドJohn Dowland(1563-1626)となにやらバロックづいている。現代音楽、フリージャズをメインとするブロ…