これだけの作品を残しながら、以後さほど耳目あつめることなかったようなのが不思議である。もっとも私の現代音楽の動向などへの目配せの欠如等がそうした事の印象をもたらしているのかもしれないが。その作曲家とは平吉毅州(ひらよし たけくに、1936 - 199…
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