2008-12-08から1日間の記事一覧
ハリソン・バートウィッスル『Verses for Ensembles』(1969)ほか。60年代のセリエールを基調としてはいるけれど、柔軟かつ生動的な活力を持った情趣豊かな、陰影とメリハリをもつ作品。
arrison Birtwistle: Antiphonies {1/4} さて今日は、いまやイギリスの作曲界の “重鎮”とやら称されているらしいハリソン・バートウィッスルSir Harrison Paul Birtwistle (1934-)のアルバム。好きな作曲の一人ではあります。陰影に富んでメリハリの効いた表…