yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2009-04-07から1日間の記事一覧

マウリシオ・カーゲルの『TRANSICIONⅡ』(1959)とシュトックハウゼン『ZYKLUS』(1959)ほか。チュードアのピアノで、響き、音色の多彩さがダイナミズムと変化をもたらしていて面白い。

Stockhausen: "Zyklus" for solo percussionist (1959) 若きシュトックハウゼン 打楽器のみ(ソロ、アンサンブルを含めて)の作品が書かれたのは音楽が大きく革新変転した戦後のことなのだろうか。戦前には打楽器のみの作品などあるのだろうか。西洋音楽の世…