yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2009-04-13から1日間の記事一覧

ヴォルフガング・フォルトナー『Prismen』(1974)ほか。時代の潮流、音列アトーナルを感性豊かに取り入れるその手練と卓抜はすばらしい。たいしたものですよこれは・・・。なんという若々しさ!。

きょうは、昨日取り上げた現代ドイツ音楽界の重鎮ハンス・ヴェルナー・ヘンツェの師であるヴォルフガング・フォルトナーWolfgang Fortner (1907 in Leipzig – 1987 in Heidelberg)。ジャケットの特大の大写しの写真を見て、うん?稲垣足穂(タルホ)?と思わ…