yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2009-07-16から1日間の記事一覧

セルジュ・ニグ「Visages d'Axël 」(1967)ほか。アンリ・デュティユーと同じすぐれた中庸が、ここにも居たといった印象だ。保守といってもなまなかでないのがやはり(フランス音楽の)伝統か。

先日、野平一郎の作品集『錯乱のテクスチュア』を取り上げた際、【東京芸術大学附属音楽高等学校、同大学、大学院修士課程を経て、1978年、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。この間作曲を間宮芳生、永冨正之、ベッツイー・ジョラス、…