yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2009-07-24から1日間の記事一覧

アレクサンダー・ツェムリンスキー『叙情交響曲 Lyrische Symphonie 作品18』。大仰、過剰にも美しいロマンティシズム溢れる作品。まさに倦んじて退屈なまでに美しい。

Lyric Symphony (Zemlinsky) 1st Mvt. 「ブラームス、そしてマーラーにその才能を認められて世紀末ウィーンの期待の新星としてデビューした、アレクサンダー・ツェムリンスキー・・・」(解説・石田一志)「マーラーとシェーンベルクを連結する役割・・・」…