yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2010-04-10から1日間の記事一覧

ブルーノ・マデルナ『オーボエ協奏曲第1番、第2番、第3番』。繊細多彩豊潤、音の行く末にシカと聞き耳立てる趣。絶妙なバランス感覚で音が丁寧に紡ぎ編みあげられてゆく。そのワザ、玄妙といっていい。

Bruno Maderna: Concerto per Oboe e Orchestra No.1 (1962) Prima parte またまたネット図書館にて現代音楽アルバムを発見。FMから流れていて印象深かった曲が番組検索でモーツァルトの「オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314」であることが分かり、さっそく…