yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

2010-07-17から1日間の記事一覧

ブーレーズ『婚礼の顔、水の太陽、フィギュール・ドゥブル・プリスム』。ウェーベルン以後の無調の戦後が生んだこの硬質の叙情はたまらなく美しい。

Pierre Boulez - Le soleil des eaux もう3年以上も前になるけれど、フランスの3人の作品を集めたアルバムを≪日本の鳥<ツグミ>、<キビタキ>の鳴き声が聴こえるオリヴィエ・メシアンの『管弦楽のためのクロノクロミー』(1960)、ブーレーズの初期作品…