yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

ポップス音楽の国イギリスにしぼって今日もYOUTUBEで音楽に惚けよう。ダイアー・ストレイツほか。

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             「ダイアー・ストレイツ」のマーク・ノップラー


さて今日もYOUTUBEで音楽に惚けよう。イギリスという国は本等に音楽の、とりわけポップスの国であることをつくづく思ったりする。ビートルズの産出した国であること一つとってみても肯けようか。
もちろんローリング・ストーンズもそうであり、私は余り聴かないがU2もそうである。さきのピーター・ガブリエルフィル・コリンズ、ロッド・シチュアートなどなど、固有名詞がなかなか出てこない加齢現象と、YOUTUBEとの遭遇があるまでポップス、ロックを聴きかえすようなことを普段してなかったせいでブログ綴るのも難儀している次第だ。
記憶の反復作業の欠如は、固有名詞の度忘れに拍車をかけるもののようだ。もっとたくさんのグループ、ボーカリストがいるのは云うを俟たないけれど。さて今回は比較的よく聴いた男性ロックグループである。


最初に気分高揚すること受けあいの快調な曲からはじめようマイク・アンド・ザ・メカニックス



さて次は、1977年に結成され、独自のスタンスを崩さず、イギリス本国では絶大な人気を誇っていたそうであるが、奇妙に雰囲気のあるロックだった。リーダーのマーク・ノップラーの叫ぶでもない淡々としたボーカルとギターが魅力であった『ダイアー・ストレイツ』。



これもイギリスロックバンドのポリスを経てのスティング。知的でもありジャズ的センスのあるロックミュージック。



ブルージーなセンス、音楽センスともども光る才人スティーヴ・ウインウッド



低音の、つぶやき、ささやくような歌唱で魅きつける、音楽性豊かなクリス・レア



うん?オカマか?ともかく軽快な曲調でのりはしたけれど、いろいろあるもんだねと変に感心して聞いていた。カルチャー・クラブ、ボイ・ジョージ



そうだ、忘れていたイギリス・ロック史に燦然と輝く大物ディープ・パープルだった。
下のものは比較的最近のメンバーによるもの。部厚いヘビーサウンドが聴きもの。



ブラックサバスもよく聴いたけれど、まことに残念ながら検索ではいい曲が出てこなかったので割愛する。最後に、いかにもイギリスの不良という感じで、パンチのあるハードロックグループ『サンダー』。確かなボーカルとパフォーマンスを持っているいいバンドである。



きりがないのでここらでこの稿閉じよう。なにか大きなものを忘れているようでWIKIPEDIAでロックの項を見たら、めまいがした。興味ある方は覗いてください。私も最初からそれを覗くべきだった。