yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

川に浮かぶ愛らしい≪ヒヨコのような黄色い子アヒル、ラバーダック≫。

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≪姿を見た瞬間、子供から大人までテンションが上がりそうな巨大な姿≫。たしかにそうです。≪高さ9.5m・幅9.5m・長さ11m≫の≪ヒヨコのような黄色い子アヒル、ラバーダック≫のよし。大阪は中ノ島、日本三大祭の一つ(といわれている)天神祭船渡御(ふなとぎょ)の祭事の執り行われる大川(旧淀川)の、天満橋八軒家浜(はちけんやはま)船着き場の水面上に愛らしく浮かんでいるのを、展示会期も25日までということを新聞で知り、チャリンコに乗って見に行ってきた。ま、仕事の途中でなのだけれど。というのも、きょうび駐禁取締りの厳しいこともあって、荷物がなく顧客が近くであればチャリンコで用を済ませてしまう。この大川に架かる銀橋のきわの、桜の通り抜けで知られた造幣局、その近辺が私の生地で、只今、実家兼職場としているところでもあり、ガキの頃の遊び場所だったところだ。ところでこのラバーダックRubber Duckは、≪生命の源である水・人間活動の場としての川をいま一度見直し、美しい「水の都」の復興・・・≫を、と≪「川」をテーマとしたイベント・プロジェクト≫の『水都大阪2009』での催しの一つなんだそうだ。≪明治時代に淀川改修に尽力したオランダ人技師(ヨハニス・デ・レイケJohannis de Rijke〔1842 – 1913〕)にちなみ、オランダの若手作家フロレンティン・ホフマンFlorentijn Hofmanが設計した。≫イメージ 2とのこと。ひと目みて、やはり目の当たりに・・・、と思わせるものがありました。その愛らしさに。そばを通る小さな子供たちが、あれナニナニ?と言いながら指差し、小走りに駆け寄っていました。たしかに先の言葉通りの≪テンションが上がりそうな巨大な姿≫でありました。携帯電話のカメラでその愛らしいラバーダックをと、撮ってはきたけれど、制作者のネット・ホームページで綺麗な画像が紹介されていたので、そちらの画像を貼り付けて投稿とします。