小椋 佳『心の襞』(1977)。病を得て後の音楽活動の再開も順調とのこと、つい最近新聞記事にも意欲的な姿が取り上げられていた。
小椋佳 - 心の襞
連れ合いの持参品のなかにあった僅かなアルバムの中の一枚。小椋 佳(おぐら けい、本名: 神田 紘爾、1944 - )の『心の襞』(1977)。雑事を片付けるバックグラウンドミュージックにバッハや、プログレッシブロック、はてまた現代音楽と続くと、いささか油が濃過ぎて頭がもたれて来る。というわけで、ニューミュージック。たまにはいいものだ。気分がほぐれる。病を得て後の音楽活動の再開も順調とのこと、つい最近新聞記事にも意欲的な姿が取り上げられていた。顔貌察するに健康そのもののようだ。そうしたこともあるけれど・・・。
小椋 佳『心の襞』(1977)
1. 想い出の君へ
2. 心の中のシーソーゲーム
3. 日曜日には君を
4. 俺には分からない
5. 心の襞
6. 船で行った人に
7. 夕焼けの三角公園で
8. 電話ボックス
9. 一枚の写真
10. 私の中の私達
11. こうして
2. 心の中のシーソーゲーム
3. 日曜日には君を
4. 俺には分からない
5. 心の襞
6. 船で行った人に
7. 夕焼けの三角公園で
8. 電話ボックス
9. 一枚の写真
10. 私の中の私達
11. こうして