yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

バッハ『マニフィカト|復活祭オラトリオ』。クリスチャンでなくともクリスマス。なんでもいいんです、無節操にクリスマス。という空気に煽られての宗教曲投稿と言う事ではないのですが。

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Salvador Dali:Christ of Saint John of Cross

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J.S. Bach - Easter Oratorio, BWV 249

              

              《急ぎ走りて、いざ来れ》
              復活節オラトリオ(BWV249)

              合唱

              来るのだ、急ぎ、走って、飛ぶような足取りで、
              イエスの葬られた洞に行け
              笑いと戯れが
              心に満ちる、
              わたしたちの救い主がよみがえられたのだから。


12月といえば、イエス・キリスト生誕を祝うクリスマス。クリスチャンでなくともクリスマス。なんでもいいんです、無節操にクリスマス。という空気に煽られての宗教曲投稿と言う事ではないのですが、きょうも、バッハの『復活祭オラトリオ|マニフィカト』。「マニフィカト」は先日≪バッハ『マニフィカート(Magnificat) 「我が心、主を崇め」・ニ長調 BWV243<クリスマス晩課のためのマリヤの讃歌>』。「基調は明るい」宗教曲だ。生誕を祝うのだから当然といや当然なのだが。≫とタイトルして投稿しているので割愛。ネット図書館で借り受けたきょう投稿のアルバムは降誕祭と復活祭の音楽が併録されたアルバムということになる。ところで、その復活祭だけれどWIKIを覗くと≪復活祭(ふっかつさい)はキリスト教典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する。「復活の主日」、あるいは英語で「イースター(en:Easter)」とも言われる。≫とある。キリスト教の宗教思想上ひじょうに重要な概念のようだけれど・・・。救済の教え。

キリスト教における復活は、イエス・キリストのみにとどまるものではなく、全ての人に及ぶものである。善行をした者も悪行をした者も、最後の審判の日には全ての人が復活するとされ、善行を行った者は生命の復活に出て、悪行を行った者は裁きを受けるために復活するとされる・・・≫(WIKIより)

音楽のことを語らずに終わってしまった・・・。





J.S.バッハ『マニフィカト|復活祭オラトリオ』。
J.S.BACH: EASTER ORATORIO|MANIFICAT
指揮:トン・コープマン (TON KOOPMAN)
演奏:アムステルダム・バロック管弦楽団 (THE AMSTERDAM BAROQUE ORCHESTRA)





Mahler - Auferstehungssinfonie [Finale] - Bernstein (1974)