yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

『タンゴの歴史-ラテンの歌と踊り CANTOS Y DANZAS』。

イメージ 1

高原の踊り(ペルー舞曲)

              

まあ酷い暑さでございます。でも、まだ遠くにある台風ではありますが、それのもたらす風の所為かときどきいくぶんか心地よい気分で息をついている。きょうは寝苦しさからは少し解放されそうだ。
ネット図書館で借り受けたアルバム。中南米の音楽ということで借り受けたのだけれど・・・。キューバを出自とするギターのヴィルトーゾなんだそうで、私は知りませんでしたが、そのマヌエル・バルエコManuel Barruecoのギター演奏集。

やはりヴォーカルのないギターインスト(ソロ)アルバムは、好みの問題ですが、少々だれます。





『タンゴの歴史-ラテンの歌と踊り CANTOS Y DANZAS』
バルエコ(g)パユ(fl)

1. 高原の踊り (ペルー舞曲) (ブローウェル編)
2. クエカ (チリ舞曲) (バリオス
3. パラグアイ舞曲 (バリオス
4. 神の愛のほどこし (バリオス
5. エストレリータ (小さな星) (ポンセ
6. メキシコのスケルツィーノ (ポンセ
7. 「ラ・カテドラル (大聖堂)」~前奏曲バリオス
8. 「ラ・カテドラル (大聖堂)」~宗教的アンダンテ (バリオス
9. 「ラ・カテドラル (大聖堂)」~荘重なアレグロバリオス
10. 「パキアナス・ブラジレイラス第5番」~アリア (ヴィラ=ロボス)
11. ブラジル舞曲 (ニャタリ)
12. キューバの子守歌 (グレネ/ブローウェル編)
13. ヴェネズエラ風ワルツ (ラウロ)
14. 天使の死 (ピアソラ/ブローウェル編)
15. 「タンゴの歴史」~1900年代の娼窟 (ピアソラ
16. 「タンゴの歴史」~1930年代のカフェ (ピアソラ
17. 「タンゴの歴史」~1960年代のナイトクラブ (ピアソラ
18. 「タンゴの歴史」~現代のコンサート (ピアソラ

マヌエル・バルエコ(G)(15)~(18)エマニュエル・パユ(FL)(10)バーバラ・ヘンドリックス(S)



John Williams plays La Catedral by Agustín Barrios Mangoré