yuki-midorinomoriの日記

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ハイフェッツの「シベリウス・ヴァイオリン協奏曲」。これってチャイコフスキーじゃないの~。

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Sibelius / Jascha Heifetz, 1960: Violin Concerto in D minor, Op. 47 - Walter Hendl, CSO (Movement 1)

              

これってチャイコフスキーじゃないの~。さてどうなんでしょう。このハイフェッツ(Jascha Heifetzas 1901 - 1987)のシベリウス・ヴァイオリン協奏曲は、わたしにはチャイコフスキーのテイストに染まりすぎ・・・勘違いしてんじゃないのと印象させるのだけれど。ま、演奏はいろいろ解釈があっていいんでしょうが。

それにしてもなあ・・・。じゃ、どう違うのさと突っ込まれても。というわけで、動画サイトをのぞいてみた。




Sibelius - Violin Concerto in D minor op 47 - Violin : Leonidas Kavakos
Lahti Symphony orchestra Conductor : Osmo Vanskä (Original Version 1903)





シベリウス『ヴァイオリン協奏曲ほか』

1. ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47(シベリウス)
2. ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調op.63(プロコフィエフ)
3. ヴァイオリン協奏曲イ短調op.82(グラズノフ)