とり戻そう、音楽を聴く悦び・・・。
Vincenzo Bellin
あ~なんとかならないのかな~とつぶやきながら聴くでもなく・・・、聴いていたオペラ放送。
こりゃ国産だな~と思って聴いていたらあんのじょうだった。この如何ともしがたい彼我の差。これ以上は言いたくはない。
F歌劇団の公演より、とのことだった。あたりまえのことながらイタリア語での本格なんだけれど、表現力の乏しいフラットな、ネバリのない歌と語り。ネイティヴのイタリア人ではないのだから無理もないといや、それまで(べつに私がイタリア語を解するわけでもないのだけれど。ニュアンスとして長年の音楽鑑賞体験から言ってるだけなんですが)なのだけれど。それにしてもなあ~。
こりゃ国産だな~と思って聴いていたらあんのじょうだった。この如何ともしがたい彼我の差。これ以上は言いたくはない。
F歌劇団の公演より、とのことだった。あたりまえのことながらイタリア語での本格なんだけれど、表現力の乏しいフラットな、ネバリのない歌と語り。ネイティヴのイタリア人ではないのだから無理もないといや、それまで(べつに私がイタリア語を解するわけでもないのだけれど。ニュアンスとして長年の音楽鑑賞体験から言ってるだけなんですが)なのだけれど。それにしてもなあ~。
ほんでまた、仕事帰りの車の中で聴いたきょうの以下演奏・・・
この凡庸なピアノパフォーマンス。曲が曲だけに古今の名演とイメージとして比較されるツラサはあるにせよ・・・。
斯く嫌な、倦んだスナオジャナイ聴き方でしか音楽と接することのできない、このワタシめは、なおさらツマラナイ・・・。