童謡唱歌に思わずウルッ。
東山魁夷「行く秋」(1990)
先日、ラジオから流れていた童謡唱歌をたまたま耳にし、思わずウルッときました。
【 ~なつかしの童謡歌手~
「みかんの花咲く丘」 (川田正子)
(3分03秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「里の秋」 (川田正子)
(3分05秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「とんがり帽子」 (川田正子)
(3分23秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
(3分03秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「里の秋」 (川田正子)
(3分05秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「とんがり帽子」 (川田正子)
(3分23秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「汽車ポッポ」 (川田正子)
(2分22秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「見てござる」 (川田孝子)
(2分54秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「からすの赤ちゃん」 (川田孝子)
(2分57秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「叱られて」 (川田孝子)
(1分47秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「ちんから峠」 (川田孝子)
(2分51秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「夢のお馬車」 (川田正子)
(2分12秒)
<日本コロムビア 30CC-2190>
「ばあや訪ねて」 (川田正子)
(2分48秒)
<日本コロムビア 30CC-2190>
「ゆりかごの歌」 (川田正子)
(2分13秒)
<日本コロムビア 30CC-2190> 】
(2分22秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「見てござる」 (川田孝子)
(2分54秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「からすの赤ちゃん」 (川田孝子)
(2分57秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「叱られて」 (川田孝子)
(1分47秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「ちんから峠」 (川田孝子)
(2分51秒)
<日本コロムビア 30CC-2282>
「夢のお馬車」 (川田正子)
(2分12秒)
<日本コロムビア 30CC-2190>
「ばあや訪ねて」 (川田正子)
(2分48秒)
<日本コロムビア 30CC-2190>
「ゆりかごの歌」 (川田正子)
(2分13秒)
<日本コロムビア 30CC-2190> 】
懐かしのメロディもさることながら、その歌詞に。
『みかんの花咲く丘』。好きな曲です。この3番の歌詞は以下です。
【 いつか来た丘 母さんと
いっしょに眺めた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる 】
いっしょに眺めた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる 】
すでにお母さんを亡くしているのですね。
『里の秋』の2番、3番の歌詞。
【 明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は
ああ父さんの あの笑顔
栗の実食べては 思い出す
鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は
ああ父さんの あの笑顔
栗の実食べては 思い出す
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ父さんよ 御無事でと
今夜も母さんと 祈ります 】
お舟にゆられて 帰られる
ああ父さんよ 御無事でと
今夜も母さんと 祈ります 】
「ああ父さんよ 御無事でと 今夜も母さんと 祈ります」
戦地から父の無事の帰還を祈っている母娘の『里の秋』。
実りの秋であり、祈りの秋でもあった。戦争の影を落とす里の秋。ついこのあいだのこと。
戦地から父の無事の帰還を祈っている母娘の『里の秋』。
実りの秋であり、祈りの秋でもあった。戦争の影を落とす里の秋。ついこのあいだのこと。
【 おやすみなさい 空の星
おやすみなさい 仲間たち
鐘が鳴ります キンコンカン
昨日にまさる今日よりも
あしたはもっとしあわせに
みんな仲よくおやすみなさい 】
おやすみなさい 仲間たち
鐘が鳴ります キンコンカン
昨日にまさる今日よりも
あしたはもっとしあわせに
みんな仲よくおやすみなさい 】
なんと前向きな希望でしょう。明日はきっといい日!。
昨日にまさる今日よりも
あしたはもっとしあわせに
みんな仲よくおやすみなさい
あしたはもっとしあわせに
みんな仲よくおやすみなさい
ストレートにこうした気分になりたいものです。
みんなこうして今まで生きてきた・・・ハズ。戦後・・・。
みんなこうして今まで生きてきた・・・ハズ。戦後・・・。
川田孝子 烏の赤ちゃん