yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

きのう今日といい天気ではありますが。

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        エゴノキ うつむいて咲く小さな白い清楚な花。

きのう今日といい天気でした。たぶん気温も夏日の25度を超えていたのでしょう。

こうなると体はよくしたもので、生理的に水分の補給をおのずと要求するようで冷たい飲み物を飲みたくなる。着ているシャツも袖を折り返して暑さをしのぐクールビズ。いよいよ本格の半袖衣替え近しと言いたいほど・・・。

もう少しゆっくりと庭木の緑鮮やかに映える風情を愉しみたいところなのだけれど、毛虫が湧いてくる前の防虫対策ということもあって、数年おきの作業ですが、きょうも「幸せと勘違いさせるほどの青空」のもとでの庭木の枝払いの一日でした。

ついでにと、屋根樋(雨とい)の掃除、風呂の排水パイプの掃除、おまけに、掃除機の不具合の修理と次からつぎと家人の要求。やり遂げた達成感を持ちはしたけれど「幸せと勘違いさせるほどの青空」の日曜休日といいたいところも・・・。



ところで、『折々のうた 三六五日』(大岡信)の、きのうきょう五月十七日、十八日のうたは以下だった。

  し ん し ん と 肺 碧(あお)き ま で の 海 の 旅   篠原鳳作

  お そ る べ き 君 等 の 乳 房 夏 来(きた)る   西東三鬼