ヨーゼフ・ハイドン『交響曲全集、第1~16番』(VOL.1)。推すべきは第13番。ココロはクリア、音楽は愉しい・・・。
3年近く前に
http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/62667860.html ヨーゼフ・ハイドン『交響曲全集、第1~16番』(VOL.1)。日の出とともに迎える爽やかな朝。ココロ改むる清澄な恩寵の朝という情趣の「第6番ニ長調<朝>」。
と、タイトルし投稿したのだった。そこでは以下紡いでいたのだった。
【今回も、積極的に手が伸びるような選択ではないのだけれど、え~い、ままよ、最初からや、というエエカゲンな選択でのハイドン『交響曲全集』のVOL.1<第1~16番>CD4枚を借りてきての鑑賞となった。動機が動機というわけで、興にのっての鑑賞とはいかなかったけれど、印象に残った曲は『第6番ニ長調<朝>』だった。ちなみに『第7番ハ長調』は<昼>。『第8番ト長調』は<夜>と表題・タイトルされている。斯くこれらは、3部作として作曲された由。
やはり日の出とともに迎える爽やかな朝・・・そうした情趣にふさわしく精神性を感じさせるいい曲だ。ハイドンも斯く厳かな日の出とともにココロ新むる清澄な恩寵の朝を迎えるようだ。】
ココロはクリア、音楽は愉しい・・・、ハイドン。