yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

『タイの音楽』。土に根ざした音の揺らぎ、アーティキュレーション。民族音楽の変わった音色で、疲れた脳をマッサージ

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Thai classical music

            

民族音楽の変わった音色で、疲れた脳をマッサージということで、きょうも図書館ネット借受のCD鑑賞。ところ変われば・・・とやらで、似てはいるんだけれど微妙にちがう。音の揺らぎ方、アーティキュレーションが土に根ざしてといえるのだろう、呆れるほどの千変のさまを見せる。民族と歴史の音がする。ほんとうに面白い。≪音楽をもたぬ人間社会は存在しない≫(クロード・レヴィ=ストロース



『タイの音楽』
1. クルアン・サーイ合奏「ホームローン・アイヤレート」(ベンチャロン・タナコーセート)〈東北タイ〉
2. ウォードの独奏(ソンサック・バトムシン)
3. ハイソーン独奏(ソンサック・バトムシン)
4. フン独奏(トンカム・タイクラー)
5. ポンラーン合奏「奉納の踊り」(ジャッカジャン・アンサンブル)〈北タイ〉
6. メーピン川下り(シワーライ・シースットディー)
7. 絹の娘(シワーライ・シースットディー)
8. ルーシーロンタム(シワーライ・シースットディー)
9. プラーサット・ワイ(シワーライ・シースットディー)
10. ビルマ語り部(シワーライ・シースットディー)
11. タイヤイ族(シワーライ・シースットディー)
12. ゲップバイチャー(茶摘み)(タノム・ジェムウィモン)



試聴サイト――
http://morawin.jp/package/80312132/KICW-85094/ タイ/イサーンの音楽~モーラムとポーンラーン
民族音楽ライブラリーサイト――
http://www.kingrecords.co.jp/world/disc/4108040646.html タイ/イサーンの音楽~モーラムとポーンラーン