yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

河島英五『メモリアル・ベスト』(2002)。やはり「酒と泪と男と女」です。

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河島英五 「酒と泪と男と女

            

イメージ 2今日はわが町の図書館で借りてきた『河島英五メモリアル・ベスト』(2002) CD2枚組み。今までそんなに熱心なリスナーでなかったのでヒット曲以外はほとんど知らないのだけれど。先日暇つぶし(どころか時間を忘れる)に恰好のYOUTUBE動画検索で愉しんでいたところ、かれのビッグヒット曲「酒と泪と男と女」に出くわした。まあ、フォークソングというよりこれは演歌だと思うのですが。吉田拓郎なども根っこは演歌ではと私はそう思っているのだけれど。そんなことはともかく、この河島 英五(かわしま えいご、1952 - 2001)の住まいしていたところの近辺に居住している縁ということもあって手にしたということもある。いささかの表現の直接性が気になる歌詞、歌で、聴いてる方が気恥ずかしくなるきらいがないでもないのだが・・・。



河島英五『メモリアル・ベスト』(2002)

ディスク:1
1. 何かいいことないかな
2. 地球のどこかのかたすみで
3. 孤独の叫び
4. 酒と泪と男と女
5. 仁醒(1枚の絵)
6. どんまいどんまい
7. 訪ねてもいいかい
8. あまぐも
9. 酔い語り
10. 生きてりゃいいさ
11. いくつかの場面
12. 旅のわすれもの
13. デラシネ酒場
14. ノウダラの女
15. バザール
16. 水瓶の唄
17. 友よ語ろう
ディスク:2
1. てんびんばかり
2. 運命
3. 木枯らしの街
4. 誕生日を前にして
5. 約束
6. 石仏
7. 男(男の子守唄)
8. 泣きぬれてひとり旅
9. 旅愁
10. 風になれ
11. ゴルゴダの丘
12. 十二月の風に吹かれて
13. ベナレスの車引き
14. 祖父の島
15. 竜馬のように
16. 野風増(お前が20才になったら)
17. 青春旅情
18. 旧友再会(河島英五アナム&マキ)


河島英五 / てんびんばかり