フレデリック・ショパン『ピアノ協奏曲第1番、第2番』。もう嫌になるほどロマンティックで美しいメロディで彩られたピアノ作品。印象的フレーズのオンパレード。
フレデリック・フランソワ・ショパン(Frédéric François Chopin, 1810 - 1849)の『ピアノ協奏曲第1番、第2番』。これもきのう投稿したベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第1番」のアルバムと同時に(一度に借りれるのは2枚まで)図書館で借り受けてきたもの。今年最終の貸出日ということで借りてきたのだけれど、こうもたて続けに早々に投稿してしまったら正月休みはどうするのだ?「起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半」と貧者の休暇の過し方の定番は、巣篭もり読書と音楽鑑賞なのだが・・・。愉しみの先食いだ。そんなことはさておき、超有名なショパンの『ピアノ協奏曲第1番』。もう嫌になるほどロマンティックで美しいメロディで彩られたピアノ作品。印象的フレーズのオンパレード。これが作曲家20才の作品!。凡俗に何を言わせ、いかなる言葉紡がせんとするのか。
ところでベートーヴェンは(1770 - 1827)を生涯とし、きのう投稿したその楽聖の「ピアノ協奏曲第1番」は1794~95年にかけて作曲された。ときにベートーヴェン24才の作だった。
ところでベートーヴェンは(1770 - 1827)を生涯とし、きのう投稿したその楽聖の「ピアノ協奏曲第1番」は1794~95年にかけて作曲された。ときにベートーヴェン24才の作だった。
フレデリック・ショパン『ピアノ協奏曲第1番、第2番』