yuki-midorinomoriの日記

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『オーロラのささやき~北欧音楽の神秘の調べ』。音まで澄んでいます。

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Andante Festivo by Sibelius

           

先日、フィンランドの作曲家であるオスカル・メリカントのピアノ曲舘野泉のピアノで鑑賞し投稿した。その甘美なまでの旋律の美しさと澄んだ音色に誘われて、これは北欧であればこそとの勝手な思い込み?からでもあるけれど、ネット図書館で『オーロラのささやき~北欧音楽の神秘の調べ』なるオムニバスアルバムを借り受けた。あれやこれや総花的詰め込みではあるけれど、僅かとはいえ北欧音楽の勉強にはなるだろう。
だけど、やっぱりダントツにシベリウスだ。それと合唱作品のすばらしさ。これは特筆すべきことだろう。どうしてなのだろう。





『オーロラのささやき~北欧音楽の神秘の調べ』

1 メランコリイ~《カントゥス・アークティクス》より (ラウタヴァーラEinojuhani RAUTAVAARA)
2 ゆるやかなワルツ (メリカントOskal MERIKANTO)
3 陽が昇るとき (クーラToivo KUURA)
4 アンダンテ・フェスティーヴォ (シベリウスJean SIBELIUS)
5 あの讃歌を覚えていますか (メリカントOskar MERIKANTO)
6 樅の木 (シベリウスJean SIBELIUS)
7 悲しきワルツ (シベリウスJean SIBELIUS)
8 餓えたるものを良きもので満たし ~ 《マニフィカト》 より (シサスクUrmas SISASK)
9 ロマンス ~ ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ短調より (グリーグEdvard GRIEG)
10 5月の夜 (パルムグレンSelim PALMGREN)/
11 前奏曲 (ヤルネフェルトArmas JARNEFELT)/
12 夏の夜のやさしい風 (マデトヤLeevi MADETOJA)
13 前奏曲 (カスキHeino KASKI)
14 アラ・マルチャ (行進曲風に)~《カレリア組曲》 作品11より (シベリウスJean SIBELIUS)
15 ウェディング・ワルツ (アールトイラHeikki AALTOILA)
16 わが子をトゥオネラに (クーラToivo KUULA)
17 子守歌 (ヤルネフェルトArmas JARNEFELT)
18 フィンランディア讃歌 (シベリウスJean SIBELIUS)



tribute to our brave finnish soldiers : music by jean sibelius finlandia hymni ジャン・シベリウスフィンランディア讃歌