ヨハン・セバスチャン・バッハ『世俗カンタータ集』。いついかなる時も、羽目をはずし無礼講をすることはない。世俗というも品性は、品格はやはりバッハです。
Bach, J.S._Peasants-cantata / Bauern-kantate_BWV 212-20
今日は大安吉日の土曜日。それに春の日和に恵まれる好時節。ということで、あんのじょう若人二人の船出に立ち会うこととなり、まことに疲れました(飲酒の所為もありますが)。こんな時ぐらいブログ投稿のお休みとすればいいのだけれど、ここまでつづけていると、何にも無しというのはチトさびしい。で、わが町の図書館で借り受けてきているセバスチャン・バッハの『世俗カンタータ集』を鑑賞し疲れを癒やしております。
いついかなる時も、羽目をはずし無礼講をすることはない。世俗というも品性は、品格はやはりバッハです。
ヨハン・セバスチャン・バッハ『世俗カンタータ集』
1. カンタータ「楽しき狩こそわが悦び」(狩りのカンタータ)BWV208
2. カンタータ「わしらの新しいご領主に(Mer hahn en neue Oberkeet)」(農民カンタータ)BWV212
2. カンタータ「わしらの新しいご領主に(Mer hahn en neue Oberkeet)」(農民カンタータ)BWV212