yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

NEW JAZZ SYNDICATE 『DON’T PLAY THAT SENTIMENTAL(new jazz syndicate2)』(1977)。

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庄田次郎新宿路上ライブ20090118

           

           http://www.ne.jp/asahi/miz/njs/profile.htm New Jazz Syndicate とは

きのうに引きつづいてワールドカップサッカーの話から。取りあえずの、と云っては大変失礼な話と思われるが、わが岡田ジャパンの歴史的快挙(国外大会での初めての勝利)を寿ごう。よくやりました。家族みんなで深夜までテレビにかじりつきヒヤヒヤどきどき応援した甲斐がありました。ひとまずは決勝トーナメント進出への大きな一歩、足がかりとなるうれしい勝利だった。最低限目安の1勝1分1敗、勝ち点4へと現実味をおびてきた。優勝候補のオランダ戦はともかくも、狙いはデンマーク戦だ。難しいことではあるけれど・・・。
さて、きょうもやっつけの投稿となる。4年以上も前に≪NEW JAZZ SYNDICATE今いずこ≫とタイトルして≪法政大学の学生と個人参加によるメンバーとで74年結成≫されたジャズ・オーケストラ制作のアルバムを投稿しているけれど、その2作目の77年にリリースされた『DON’T PLAY THAT SENTIMENTAL(new jazz syndicate2)』がきょう取り上げたアルバム。自主制作のアルバムなのかどうか、よくわからない。このレコードは、たぶん、大阪北・梅田のだいぶ前に既に店を閉じたと聞く、知る人ぞ知る<LPコーナー>で手にしたと記憶する。ま、パフォーマンスのほどは、一作目で褒め上げたほどではないようだ。ガンバってはいますが・・・。