yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

日野元彦・佐藤允彦トリオ『フラッシュTOKO FSLAH』(1977)。

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きょうたまたまFMラジオから流れていたジャズ番組を、ちょこっとだけ耳にする機会に出くわしたのだけれど、本当にジャズってしょぼいね!だった。いまどきジャズを聴く若者っているのかしらん?の侘びしい自問、つぶやきだった(演るのも、聴くのもおっさんばかりのようなんだけれど)。ジャズが好きといったて、こちとらフリージャズで・・・ふだんスタンダードもメインストリームもあまり聴かないもので、余計にそう思う。せめてこういったオモシロさがあれば、ジャズもいいよと言い募りたくなる、というわけで、ドラムスの日野元彦名義の佐藤允彦とのトリオアルバム『フラッシュTOKO FSLAH』(1977)を今日は投稿。せめてこれぐらいのヒネリがなければオモロナイ!。さすが佐藤允彦、自作B面の「Flash」。フリーで燃えてます。こうでなくっちゃ。




『フラッシュTOKO FSLAH』(1977)

日野元彦(ds), 井野信義(b), 佐藤允彦(p)

1. オーバー・ハング・ブルース OVERHANG BLUES
2. ワンス・アポン・ア・サマータイム ONCE UPON A SUMMERTIME
3. マイ・フェイバリット・シングス MY FAVORITE THINGS
4. セント・トーマス ST.THOMAS
5. ノルウェーの森 NORWEGIAN WOOD
6. フラッシュ FLASH



Amalgamation - Face One:Masahiko Satoh and the Soundbreakers Amalgamation, 1971