『ベスト・オブ・秋吉敏子』。女だてら?失礼千万、不届き至極。本格のビッグバンドジャズここにあり。それにしても凄いでゴザイマスですデス、このパワー!!!。
そうそう、穐吉敏子(あきよし としこ、Toshiko Akiyoshi、1929 - )を忘れてはいませんか・・・とネット図書館で検索して借り受け、≪穐吉敏子『ララバイ・フォー・ユー~トシコの子守歌LULLABIES FOR YOU』(1965)。シンプルなジャズ。それでいて、ジャズの愉しさを満喫させてくれる≫とタイトルしてブログ投稿したのは半月前。≪あらためてそのジャズピアノのセンス、スピリットには感じ入る。≫と記した。で、今回はビッグバンドのトシコ・アキヨシ。こちらの方が本領なのだろうか。このビッグバンドのパンチ力、エナジーパワーには、女だてらのなんぞと言った形容など失礼千万、不届き至極なことなのだろう。ビッグバンドジャズへの日本文化の伝統、イディオム、そのスピリッツの情熱的展開には感嘆のほかない。畏れ入ります。本格のビッグバンドジャズここにあり。それにしても凄いでゴザイマスですデス、このパワー!!!。
ジャケット写真そのものの強烈な意志が弾け飛んでおります。いい顔ですな~。ボサノバなんぞにいかれてる場合ですかベサダナさん・・・。
ジャケット写真そのものの強烈な意志が弾け飛んでおります。いい顔ですな~。ボサノバなんぞにいかれてる場合ですかベサダナさん・・・。
『ベスト・オブ・秋吉敏子』