yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

『ドビュッシー&サン=サーンス&フォーレ&グリーグ:ヴァイオリンソナタ集』。またも!。歳の所為か・・・昨日のアルバムと同じ作曲家たちのヴァイオリンソナタ集となってしまった。

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Bogataj & Baillieu, E.Grieg - Violin Sonata No.2, Op.13 - Lento doloroso (1).wmv

            

きのう≪ドビュッシー、サン=サーンスほか『フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集』。ドビュッシーの典型のエキゾチズムとサン=サーンスの古典的形式美の安定した美しさ。≫とタイトルして投稿したばかりなのに、きょうまた『ドビュッシー&サン=サーンス&フォーレ&グリーグ:ヴァイオリンソナタ集』のネット借受での投稿となってしまった。なんでこうなるの!!!。たぶん○×が歳の所為で、はや我が身にもやって来たのかも。昨日の投稿アルバムになかったのはグリーグ(Edvard Hagerup Grieg、1843 - 1907)の『ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調op.13』のみ。しかしこれとて、半年ほど前に≪エドヴァルド・グリーグ『ヴァイオリン・ソナタ全集』。愛すべき親しみやすい旋律と清新の意気漲り、生き生きとした躍動感。民族派グリーグの面目躍如といった曲趣だ。≫と寸評投稿していたのだった。ということもあって、この投稿記事で、これ以上なにも云う事はない・・・。たぶん演奏者が往年の名ヴァイオリニストのハイフェッツ(Jascha Heifetzas 1901 - 1987)ということで、ダブっているのも顧みず(いや○×での弩忘れ!?)借り受けたのだろう。名手といえども、得て不得手があるのかどうかわからないが、ドビュッシーはいただけなかった。まあこれも私のドビュッシー像(私の思い込みでしかないのかもしれない)から外れていたと云うだけのことなのだろうけれど・・・。演奏ウンヌンカンヌンなどは所詮好き嫌い、また思い込み、思い入れのしからしむものと私は思っているので・・・。そりゃうそうでしょう、皆さん最高の技量の持ち主であることを思えば・・・。通ぶった演奏ウンヌンカンヌンなどドシロウトの暇つぶしのしゃらくさい話しで・・・。







1. ヴァイオリン・ソナタ ト短調(ソナタ第3番)(ドビュッシー)
2. ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調op.75(サン=サーンス)
3. ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調op.13(フォーレ)
4. ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調op.13(グリーグ)


Ivry Gitlis and Martha Argerich - Debussy Violin Sonata - I