『シューベルト:「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲 / リスト:ウィーンの夜会他』。
以前、FMラジオから流れていて、案外いけるじゃないのとメモっておいたのが
で、いつもの如くネット図書館で検索したけれど、この曲が収録されているアルバムにはヒットしなかった。ドウダと言わんばかりにヴィルトージティを前面に押し出すリストのピアノ作品はあまり好みではないので、上記の編成と同じ<バイオリンとピアノ>のデュオ作品はないかと、探り当てたのがきょうの投稿となったアルバム。いくぶんの見得を切るいつものクセが少々あるとは言うものの、全体的に落ち着きのある優雅で美しい作品。
それにしても、ギドン・クレーメルはクセがありすぎる・・・いやはや。
それにしても、ギドン・クレーメルはクセがありすぎる・・・いやはや。
『シューベルト:「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲 / リスト:ウィーンの夜会他』
ギドン・クレーメル(vn)
●エルンスト:
1. シューベルトの「魔王」の主題による大奇想曲op.26
●リスト:
2. 協奏的大二重奏曲S128
3. 悲しみのゴンドラS134
4. ウィーンの夜会~ヴァルス・カプリース第6番S427(オイストラフ編/シューベルトのピアノ曲より編曲)
●シューベルト:
5. 「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲D.802,op.160(遺作)
●リスト:
6. 「魔王」~12の歌曲S558-4(シューベルトの歌曲より編曲)
1. シューベルトの「魔王」の主題による大奇想曲op.26
●リスト:
2. 協奏的大二重奏曲S128
3. 悲しみのゴンドラS134
4. ウィーンの夜会~ヴァルス・カプリース第6番S427(オイストラフ編/シューベルトのピアノ曲より編曲)
●シューベルト:
5. 「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲D.802,op.160(遺作)
●リスト:
6. 「魔王」~12の歌曲S558-4(シューベルトの歌曲より編曲)
Liszt - Auf dem Wasser zu singen - Denys Masliuk