アンジェラ・ヒューイット Angela Hewitt。取り繕いや、衒い、ハッタリのない好い演奏だった。
以前、仕事を終えての帰宅途上、車中のラジオから流れていたピアノに感じ入り、アナウンスで、その名をアンジェラ・ヒューイット(Angela Hewitt, 1958 - )と胸に刻んだのだった。それをたよりに、きょう検索したところ以下だった。放送日は(2011年) 3月31日(木)だった。
【- アンジェラ・ヒューイット ピアノ・リサイタル -
「組曲 第2番 ヘ長調 HWV427」 ヘンデル作曲
(9分30秒)
「ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.16-52」ハイドン作曲
(19分25秒)
「ピアノ・ソナタ 第6番 ヘ長調 作品10 第2」
ベートーベン作曲
(15分30秒)
以下省略】
「組曲 第2番 ヘ長調 HWV427」 ヘンデル作曲
(9分30秒)
「ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.16-52」ハイドン作曲
(19分25秒)
「ピアノ・ソナタ 第6番 ヘ長調 作品10 第2」
ベートーベン作曲
(15分30秒)
以下省略】
このうち、たまたまその時に耳に入ってきたのがベートーヴェンの上記「ピアノ・ソナタ 第6番 ヘ長調 作品10 第2」だった。取り繕いや、衒い、ハッタリのない好い演奏だった。確かなものがあった。クラシック通の方には疾うに知られたピアニストなのかも知れないが、そうした知識に疎い私には、はじめて聞くピアニストだった。なんでもバッハ弾きで夙に知られた存在なんだそうで。
で、ネット図書館で所蔵を検索してみたが一枚もなかった。どうして?。アルバムなしで投稿するのは意気上がらないのだけれど・・・。
で、ネット図書館で所蔵を検索してみたが一枚もなかった。どうして?。アルバムなしで投稿するのは意気上がらないのだけれど・・・。