yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

エドヴァルド・グリーグ『弦楽オーケストラのための作品集』。神話的な余情と民俗の香り。愛すべき澄明な叙情とすばらしく豊麗な弦楽のオーケストレーション・・・。

イメージ 1

Grieg Two elegical pieces - Våren (Last Spring)

                 

今宵は、グリーグの北欧の叙情、≪澄明で神話的な余情と民俗の香り、彩りでロマンティックに魅せるエドヴァルド・グリーグ≫の弦楽合奏曲に身をあずけ、ココロやすらけく早々に床に就くことにしよう。ネット図書館で借り受けたものの、すでに投稿済みではないかと懼れつつ。愛すべき澄明な叙情とすばらしく豊麗な弦楽のオーケストレーション・・・。グリーグは好きな作曲家のひとりです。気分が和みます。



エドヴァルド・グリーグ 『弦楽オーケストラのための作品集』
GRIEG: WORKS FOR STRING ORCHESTRA

1. 2つの悲しき旋律op.34(2 ELEGISKE MELODIER OP.34)
[指揮]ネーメ・ヤルヴィ
[演奏]エーテボリ交響楽団
エドヴァルド・ハーゲルプ・グリーグ
2. 組曲「ホルベアの時代から」op.40(弦楽オーケストラのための古風な形式による組曲)(FRA HOLBERGS TID OP.40 (SUITE IN THE OLDEN STYLE FOR STRING ORCHESTRA))

3. 2つの旋律op.53(2 MELODIEN OP.53)

4. 2つのノルウェーの旋律op.63(2 NORDISCHE WEISEN OP.63)

5. 2つの抒情曲op.68(2 LYRISKE SMASTYKKER OP.68)





エドヴァルド・グリーグ関連投稿記事――

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/47362334.html 自然と人間が織り成す神話的精神・物語を交えた詩の精華、北欧の澄明で神話的な余情と民俗の香り、彩りでロマンティックに魅せるエドヴァルド・グリーグの『組曲「ホルベアの時代より」Op.40』。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/48484566.html 安らぎと静穏に迎え入れるにふさわしい愛すべきピアノ小品集。館野泉のグリーグ『抒情小曲集』

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/61428737.html エドヴァルド・グリーグ『ヴァイオリン・ソナタ全集』。愛すべき親しみやすい旋律と清新の意気漲り、生き生きとした躍動感。民族派グリーグの面目躍如といった曲趣だ。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/61948399.html グリーグ 『ピアノ協奏曲&ショパン:ピアノ協奏曲第2番』。印象的フレーズではじまる超有名曲。それにしても、グリーグってこんなにチャイコフスキーだったか?!



Grieg - Holberg Suite, Op. 40 - Part 1/5