yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

ヴァン・ヘイレン『1984』。今一度ハードロックの能天気なまでのパワフルな音響へ身を紛らわせることとしよう。ノイジーな音の世界は、かえってココロの平静をもたらす。

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Van Halen - Jump (HQ music video)

               

          ジャンプ

          俺は立ち上がるぞ。俺を止めるものは何もない
          お前はひどい目に遭ったのさ。俺はあちこちで最悪なことを見てきたぜ
          俺は知ってるぞ、ベイビー。お前がどう感じているのか
          本物にたどり着くには、困難にも柔軟に対応しなけりゃならないのさ

          ・・・


無菌宗教じみてきた実証的根拠定かでない(~と言われている・・・。~と思われる・・・。)幽霊的放射線恐怖醸成への薄気味悪さ、その風評世界。反原発の時流に乗っかる三流?科学者や煽り屋ジャーナリストの跋扈にウンザリぎみの昨今。へそ曲がりの天邪鬼を自認する私はあえて言わせてもらおう。世界の未曾有の原発事故から学ぶ最前線(責務でもある)にいる東電ガンバレ(株主でも、東京在住でもありません。また縁戚友人に社員をもつわけでもありません)と・・・。歴史的な震災と重なる、理論上想定されてはいた過酷事態という未だ誰も遭遇したことの無い初めての体験。それゆえ収束まで失敗の累乗だろう。けれど、(悲しい代償だけれど)そこから学ぶことは多い。いや、世界的教訓(その機会を得ている)ということだ。(三流?学者や煽り屋ジャーナリストの知名度と懐は、その苦難、世の不安をタネに豊かになるだろうけれど)
ま、そんなことを言いたいがためにきょうの投稿となったわけではなく、宗教かエセ科学かわけ分からないような世間風潮(拙速な脱原発ポピュリズムで政治が経済の足を引っ張り、混迷の度を深めるかもしれない。ドイツは震災被災の基盤ダメージをうけての脱原発ではない。)への反発、憂さ晴らしの意味で、今一度ハードロックの能天気なまでのパワフルな音響へ身を紛らわせることとしよう。町の図書館で借りてきたヴァン・ヘイレンVan Halen1984』。ノイジーな音の世界は、かえってココロの平静をもたらす。










Tracklist:
A1. 1984 1:07
A2. Jump 4:04
A3. Panama 3:31
A4. Top Jimmy 2:59
A5. Drop Dead Legs 4:13
B1. Hot For Teacher 4:42
B2. I'll Wait 4:41
B3. Girl Gone Bad 4:33
B4. House Of Pain 3:18

Credits:
• Bass, Backing Vocals – Michael Anthony (3)
• Drums, Percussion, Backing Vocals – Alex Van Halen
• Engineer – Donn Landee
• Engineer [Second] – Ken Deane
• Guitar, Keyboards, Backing Vocals – Edward Van Halen*
• Producer – Ted Templeman
• Songwriter – Alex Van Halen, David Lee Roth, Edward Van Halen*, Michael Anthony (3)
• Vocals – David Lee Roth



Van Halen - Panama