モーツァルト『ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ほか』。あ~シャワセ・・・、といった言葉が思わず出てきそうなデュオ作品。音楽の悦び。
あ~シャワセ・・・、といった言葉が思わず出てきそうなデュオ作品。音楽の悦び。モーツァルトは、やはりモーツァルト。何のこと?でしょう。この洗練。血液サラサラ・・・。下手くそは、どう弾こうが隠しようがなく、うまければうまいほど天上の楽の音を奏でる。まるでリトマス試験紙のようにその力量をはっきりと示してしまう怖い音楽でもあるモーツァルトのヴァイオリン曲。はたして、これはドシロウトのわたしの臆断にすぎないか。
ネット図書館で借り受けての鑑賞。
2週間ほど前に、「シンプルなヴァイオリン・ソナタを聴くことの悦楽は・・・やはりモーツァルトでしか味わえない。
そうだ、つぎは、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタを出来うる限り多く聴くことを目標に定めることとしようと思った次第。」としたため投稿したその思いに沿った一枚。
そうだ、つぎは、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタを出来うる限り多く聴くことを目標に定めることとしようと思った次第。」としたため投稿したその思いに沿った一枚。
モーツァルト『ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲』
MOZART: DUOS & VIOLIN SONATAS
[ピアノ]: マーク・ナイクルグ (MARC NEIKRUG)
[ヴィオラ]: ピンカス・ズーカーマン (PINCHAS ZUKERMAN)
[ヴァイオリン]: イツァーク・パールマン (ITZHAK PERLMAN)
[ヴァイオリン]: ピンカス・ズーカーマン (PINCHAS ZUKERMAN)
MOZART: DUOS & VIOLIN SONATAS
[ピアノ]: マーク・ナイクルグ (MARC NEIKRUG)
[ヴィオラ]: ピンカス・ズーカーマン (PINCHAS ZUKERMAN)
[ヴァイオリン]: イツァーク・パールマン (ITZHAK PERLMAN)
[ヴァイオリン]: ピンカス・ズーカーマン (PINCHAS ZUKERMAN)
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ト長調K.423(DUO NO.1 IN G MAJOR K.423)
[演奏](ヴィオラ)ピンカス・ズーカーマン
[演奏](ヴィオラ)ピンカス・ズーカーマン
[演奏](ピアノ)マーク・ナイクルグ
[演奏](ピアノ)マーク・ナイクルグ
Zukerman plays Mozart Sonata K454 (1/3)
[演奏](ヴィオラ)ピンカス・ズーカーマン
(ヴァイオリン)イツァーク・パールマン
2. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番変ロ長調K.424(DUO NO.2 IN F-FLAT MAJOR K.424) [演奏](ヴィオラ)ピンカス・ズーカーマン
(ヴァイオリン)イツァーク・パールマン
3. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調K.304(VIOLIN SONATA IN E MINOR K.304) [演奏](ピアノ)マーク・ナイクルグ
(ヴァイオリン)ピンカス・ズーカーマン
4. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調K.526(VIOLIN SONATA IN A MAJOR K.526) [演奏](ピアノ)マーク・ナイクルグ
Zukerman plays Mozart Sonata K454 (1/3)