yuki-midorinomoriの日記

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『ベルリンフィルの12人のチェロ奏者たち - Vol. 1』。チェロばかり12人。音域の広さと弩迫力。

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Villa-Lôbos Bachianas n.1 INTRO 12 cellos da filarmónica de Berlim.wmv

               

最近あまり現代音楽を聴いていない。まったくネタ不足です。テンションが低下したままだ。ということもあり、ま、なんでもいいやと、手にした一枚がベルリンフィルのチェロ奏者十二人が集まって、チェロのみの合奏パフォーマンスを収録したアルバム。チェロばかり12人という編成も壮大にして風変わりだ。その音域の広さでつくりあげるボリュームある12のチェロのアンサンブルの響きは、時にすごい迫力で迫ってくる。12のチェロがうねるクセナキスの作品が圧巻。






ベルリン・フィルの12人のチェロ奏者たち 第1集 Die 12 Cellisten der Berliner Philharmoniker - Vol. 1』

(第1面)
1.エイトル・ヴイラ=ロボス:バキアーナス・ブラジレイラス第1番(1930)
HE1TOR V1LLA-L080S:Bachianas Brasileiras Nr.1(1930)(5:55/5:54/3:48〕
2.イアニス・クセナキス:ヴィンドゥンゲン(1976)~12人のチェロ奏者のための
lANNlS XENAKlS:Windungen(1976)fur 12Violoncellisten(6:33)

(第2面)
3.へルムート・工一ダー:メロデイア-リトミカ、作品59の1(1972)~12のチェロのための
HELMUT EDER:Melodia-Ritmica,Op.59Nr.1(1972)fur 12Vio1once1li(9:49/2:38)
4.民謡(ゲハハルト・ロイター編曲):ゴスペル・トレイン
TRADlTlONAL(Arr.GERHARDROlTHER):Gospe1Train(1:19)
5.ジョン・レノンポール・マッカートニー(ウェルナー・ミューラー編曲):イエスタデイ
JOHNLENNON-PAULMcCARTNEY(Arr.WERNERMULLER):Yest6rday{2=45)
6.ウィリアム・クリストファー・ハンディ(ウェルナー・ミューラー編曲):セントルイス・ブルース
WlLLlAM CHR1STOPHER HANDY(Arr.WERNERMULLER):St.Louis81ues(2:52)



NOMOS plays Xenakis' Windungen at Musee Malraux, Le Havre

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