yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

「一輪のばらが咲いて」。賛美歌。乗り遅れのとんまなサンタクロース。クリスマス過ぎてのアップロードとなってしまった。

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紫のろうそくを3本、ピンクのを1本立てたアドベントリース

Es ist ein Ros entsprungen. Thomanerchor Leipzig

               

               讃美歌96番「エサイの根より」(中山昌樹訳)

               1.
               エサイの根より 生いいでたる
               くすしき花は さきそめけり。
               わが主イエス
               うまれたまいし このよき日よ。

               2.
               イザヤの告げし すくいぬしは、
               きよき母より うまれましぬ。
               主のちかいの
               今しも成れる このよき日よ。

               3.
               たえにとうとき イエスの御名の
               かおりはとおく 世にあまねし。
               いざやともに
               よろこびいわえ、このよき日を。



あわてんぼうのサンタクロースどころか、乗り遅れのとんまなサンタクロース。クリスマス過ぎてのアップロードとなってしまった。たまたま耳にすることになった、以前ラジオから流れていた美しい合唱曲に、これなに?というわけで検索したところ以下だった。今からおもえばクリスマス前ということで選曲されていたのだった・・・。


【 「一輪のばらが咲いて」              ドイツ民謡
                       (2分29秒)
               (合唱)ドレスデン十字架合唱団
               (指揮)マルティン・フレーミヒ
             <APRICCIO 10 062> 】


もともとはドイツ民謡だったが、賛美歌として歌われるようになったとのこと。




Lorenzo Ghielmi - Brahms: "Es ist ein Ros' entsprungen"